みあかし
「みあかし」の創刊号には本誌の揮号の由来を、次のように伝えています。
夏の虫が、電燈の小さな光は見えて飛び込むものの太陽の大きい光は目に入らず、飛んでゆこうとしないことにたとえて、私達の人生が、もしそのように眼前の私利私欲の小さな光のみに心奪われて、真実の世界を照らし、永遠の生命を育てたもう、み仏さまの大きな光「みあかし」が目に入らないとしたら悲しいことであることに思いを致し、この仏さまの大きな光のありったけを受容してまいりたいとの願いにたち、「みあかし」と命名された。
この「みあかし」は創刊より40年以上にわたりご門徒の皆様方とともに歩みを進めています。
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